のもちゃ箱~shika's story~

当面は雑記ブログ

マックのポテトやカップラーメンがまた食べたくなる理由

 

 

 

 

 

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こんばんは、のもちゃです。

 

 

 

 

 

みなさんは食にこだわりはありますか??

 

 

私は元々栄養士として働いていたため、めちゃくちゃこだわりがありました。

 

 

 

 

まあ、それも前までの話で

 

今はカップラーメンやマクドナルドのポテトが食べたくて震えてます(禁断症状)

 

 

 

 

半年前までの自分はマックもカップラーメンも毛嫌いしていましたが、まさか自分がこんなにもハマるなんて想像もしていませんでした。

 

 

 

 

実家に帰る時に毎度片道3時間かかるのですが、その道のりの中での楽しみがマックになっています。

 

 

 

 

そして信号待ちの時からマックのアプリでクーポンを見ながら何を食べるか決めます。

 

 

 

 

 

これはも立派な”マッカー”です。

 

 

 

 

完全なる造語です。優しい目で見ててください。

 

 

 

 

 

ただ異常なまでにマックのポテトが食べたくて仕方ない状態に

さすがに違和感を感じます。

 

 

 

 

”も、もしかして中毒者を作るための合法の麻薬でも入ってんのか!??”

 

 

 

 

はい、というわけで調べてみましたw

 

 

 

 

 

 

マクドナルドのポテトのせいで中毒症状に!??

 

 

今私の暮らしている場所は岐阜県下呂市になります。

 

 

 

子供よりもサルやシカなどの野生動物の方が多い地に住んでいるのですが

 

 

 

 

マックがありません”←私にとって完全に事件である。

 

 

 

 

ちなみにマックは一番近くて2時間先の場所にしかありません。

 

 

 

 

 

マックだけではなく有名なファーストフード店が全然ありません。

 

 

 

 

まあ、マック中毒者の私にとっては他のファーストフード店があろうとなかろうと

どちらでもいいんですが、マックのなさに衝撃を受けました。

 

 

 

 

 

まあ、観光地にファーストフード店があってもお客さんがあまり入らないのと

下呂自体に人口が少ないことが理由なんだろう。

 

 

 

 

下呂自体は温泉もあり、自然に溢れていて

とーっても素敵な場所ではあるのですが

 

 

 

 

マックだけに着目すると「ひどいところである。」

 

 

 

 

なので週1で実家に帰る時にはほとんど必ず食べています。

 

 

 

週1に1回食べることでマック欲が満たされるので

まだ軽度な方なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

マックのポテトが食べたくなるわけとは??

 

 

 

さてさて、マックの中でも一番中毒症状が現れやすいのがポテトでアール

 

 

 

 

ポテトの表面についている塩、そこに中毒の理由が隠れていた。

 

 

 

 

 

ポテトについている塩を食べて

「おいしいな」と感じている感覚と脳にに対して

 

実は脳ではその塩っけが刺激物となってエンドルフィン(快楽物質)を分泌していた

 

 

 

舌にある味蕾細胞が塩をとらえると、それを脳が”痛み”と判断します。

 

 

 

 

そしてその痛みを和らげるためにエンドルフィンを発動させます。

(イメージは遊戯王でカードをひっくり返す感じ)

 

 

 

 

そしてその快楽がまた味わいたくなります。

それが「ポテトを食べたい欲」として顕在意識は判断するわけです。

 

 

 

つまりこんな感じ↓

 

ポテトの塩→刺激→快楽物質でる→また食べてあの時の快楽を味わいたい。

 

 

 

この仕組みになっているわけだ。

 

 

 

そしてもう一つ食べたくなるのには理由がある。

 

 

 

 

油を吸収したがる脳

 

 

油は欠かすことのできない脳のエネルギーです。

脳の60%は油でできているといわれるほどだ。

 

 

そして体を作るための”カロリーにもなる”ので

脳は積極的に油をほしがります。

(砂糖も同じ原理でほしくなります。)

 

 

 

 

上記の塩と油の話から

私達は脳が欲しがっているものを積極的にとろうとしていることがわかります。

(塩に関しては快楽の感覚を味わうためですが。)

 

 

それを顕在意識では”好きだから食べたいんだ”と思い好んで食べるのです。

 

 

 

 

 

 

 

食べだしたら止まらないポテトの謎

 

 

パクパクと続けて食べ続けてしまう理由にはもう一つあった。

 

 

 

それはナトリウムとカリウムの関係性です。

 

 

 

人間の体にはナトリウムとカリウムが必須です。

 

 

ナトリウムをとりすぎたらカリウムをとって調整しているのです。

 

 

 

ちなみにナトリウムは塩のことを言います。

 

 

そしてポテトの原料であるジャガイモはカリウムを多く含んでいるのです!

 

 

 

 

だからナトリウムとカリウムのバランスをとるためにポテトを食べるのです。

 

 

 

一口目「ナトリウムとりすぎた」←カリウム取らなきゃ

二口目「今度はカリウムをとりすぎた」←次はナトリウム食べなくちゃ

 

という感じでカリウムとナトリウムのいたちごっこが始まるわけです。

 

 

 

二つを兼ね備えているポテトですが

こう考えると食べないに越したことはないように感じます。

 

 

 

 

 

カップラーメンも塩分高いよね

 

 

私がハマっている食べ物の二つ目がカップラーメンです。

 

カップラーメンも塩っ気が濃く中毒性がありますよね。

 

 

そして塩っ気以外にも添加物類が脳には刺激になりエンドルフィンを放出します。

塩にも添加物にも脳にとっては「あの感覚をもう一度味わうための手段になります」

 

 

身体に悪いものほど食べたくなったりおいしく感じるのはこれが理由と言えそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

辞めるのは一苦労

 

 

こんなふうに自分で調べてみて「もう食べるのやめよう」と思う自分と

「またあの味が食べたい」と思う自分がいる。

 

 

 

やっぱり立派な中毒ですね。笑

 

 

 

マックは体に悪いといいますが実際に1ヵ月食べてみて人体実験した人がいたので

もし気になる方は下記の記事にも目を通してみるといいかも。

 

smatu.net

 

 

 

私の場合は食べれて週1、2に1回ペースなので

もう少しの間マックにはお世話になろうと思いますが、

カップラーメンの方はそろそろ卒業したいと思います…がんばります。

 

 

 

 

 

極力自然食を食べる生活を心がけようと思います( ˘ω˘ )

 

 

…家事がんばろ。笑

 

 

 

 

今回は以上です。それでは。